移籍関係

リバプールは1月にステファン・デ・フライ(ラツィオ)を狙いにいくのか

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Stefan de Vrij


ディフェンスの強化を図るとされているリバプールですが、まずトップターゲットとしては、サウサンプトン所属のビルヒル・ファン・ダイク(オランダ)の名前が浮かびます。
もう一人、かなり以前からリバプールのターゲットだとされているのが、ラツィオ所属のセンターバック、ステファン・デ・フライ(オランダ)。

1992年2月5日生まれの25歳は、かねてから新天地でのプレイを希望しているとされてきました。

今シーズンいっぱいで、ラツィオとの契約が満了となる中、ラツィオは契約延長に全力を尽くしてきたとされています。

しばらく前のことですが、一部メディアでは、ステファン・デ・フライが契約延長で合意した・・・という報道もなされていたわけですが、どうもその話に不透明感が漂っているようです。

イタリア筋の情報としてMirrorが報じるところによれば、その情報は不確実だとのこと。
ステファン・デ・フライ本人は、「契約延長のことを、ぼくは何も知らない」と語ったそうです。

さらにステファン・デ・フライは、2018年も成長の年にしたい!という趣旨の発言をしており、1月での移籍もあり得ることを示唆したものとして受けとめられている模様。

これは、リバプールにとっての後押しになるという報道がなされています。

ステファン・デ・フライは、セリエAで実績を重ね、いまや同リーグを代表するセンターバックにまで成長を果たしています。

果たして、リバプールが獲得に成功するのか。
注目の1月となりそうです。

ビルヒル・ファン・ダイクの件については、今度こそ慎重に進めなければいけませんね。
1月となり、リバプールのセンターバックが、どのような陣容になっているか。

それが分かるのも、時間の問題となりつつあります。

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